キンコン西野の仕事場をレンタルしてみたってよ!

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こんにちは、miomio (@miolog_) )です。

 

西野亮廣さんが運営しているオンラインサロン

西野亮廣エンタメ研究所

 

このオンラインサロンに入っているサロンメンバー限定でレンタルが出来る、コワーキングスペースZIP

 

ameblo.jp

 

タイトルパクリました(笑)

 

現在、そこで執筆をしています。

 

今回はこのコワーキングスペースZIP」について、

そもそもコワーキングスペースってなに?

実際に使ってみた感想は?などを紹介していこうと思います。

 

隣の部屋に西野さんご本人がいらっしゃるので、手が震えてうまくタイピング出来ない為、誤字脱字はお許しください(笑)

 

※ご本人に記事にする許可をいただいております

 

 

 

もそもコワーキングスペースとは?

 

コワーキングは英語で書くと「CO-WORKING」ですが、このCOというのは、例えば「共同創業者」を「CO-FOUNDER」と呼ぶのと同様に「共同」を意味します。その後ろにワーキングスペースと入ると「共同で仕事をする場所」ということになります。

出典:k-society.com

 

シェアオフィスと言った方が、馴染みがあるかもしれませんね。

 

フリーランスで働く方が増えてきている今、仕事ができたり会議ができたりとコワーキングスペースの需要は高まっており、東京だけでも300以上あると言われています。

 

さすが西野さん!需要をよく分かってらっしゃる!

 

際に利用してみた!

 

きっかけは、この記事にも書いてある通りです。

 

www.miolog.net

 

ちなみにこの記事まで、リツイートしてくださったりFacebookでシェアしてくださいました。

さらにはお礼のコメントをTwitterだけではなく、

株式会社にしのあきひろで提供している1文字5円で購入したポイントを使って手紙を送ることのできるサービスLetter Pot(α)からも頂きました。

 

letterpot.otogimachi.jp

 

一生、頭が上がりません。

一生、尻尾振ってついていきます。

 

こりゃ行くしかねーわ!ってことで、西野さんがオンラインサロンにて「俺もいるよ!」と仰っていた日に、速攻予約しました。

 

下心?もちろんあるよ。だって一瞬でもいいから会いたいじゃん。ファンなら当たり前だろ。仕事わざわざ早めに切り上げてタクシーで行ったんだぞ。むしろ褒めて欲しいくらいだわ。職場からのタクシー代、4610円もしたぞ。(笑)

 

ですが、わたしには不安要素が…

正直カフェや図書館など人が居る場所で、集中してブログが書けないんです。

 

だから執筆は、もっぱら自宅のリビング。

たとえ夫だろうが人が居ると集中できないので、基本的に一人の時に書くようにしています。

 

そんなわたしが感じたことをありのままに書かせて頂きます。

 

事前ネット予約必須

 

コワーキングスペース「ZIP」を利用するには、事前のネット予約が必須です。

 

zip.otogimachi.jp

 

1人用、7〜20人用の大会議室、2〜6人用の小会議室の2部屋から、用途に合わせて予約していきます。

 

1人でも予約が入っている時間帯は、大会議室はコワーキングスペースになりますので、大人数で利用を検討されている方はお気をつけください。

 

会議室を利用する場合

会議室を予約する代表者がオンラインサロンメンバーなら、一緒に入場される方がオンラインサロンメンバーじゃなくても利用できます。

  

こちらから予約すると、

「【レンタル会議室】鍵が発行されました」という鍵の代わりになるURLが送付されたメールが届きます。

 

最近は、鍵もメールで届く時代です。

 

こうして鍵をゲットしたわたしは(タクシーで4610円かけて)コワーキングスペース「ZIP」に向かいました。

 

入り口に到着

 

サイトに住所や周辺のお店の情報も書いてあるので、場所は割とわかりやすかったです。

帰りに駅まで歩いてみましたが、最寄駅までは徒歩5分くらいでした。

 

ここで先ほど届いたメールのURLを開き【鍵を開ける/unlock】を選択すると、ウィーンという音とともに鍵が開きます。

 

鍵は現代的なのに、鍵が開く時の音は昭和的でギャップ萌え

 

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階段を上った右側に、コワーキングスペースはあります。

 

右に曲がった瞬間、西野さんが普通にパソコンでお仕事されてました。びっくり。かっこいい。

 

プペルの世界観

 

大会議室に入った瞬間、西野さんのフルカラー絵本、えんとつ町のプペルの世界に迷い込んだと錯覚させられる世界観に感動します。

 

【Amazon】えんとつ町のプペル/にしのあきひろ

 

 

気軽に読めるとはいえ、電車や図書館など外で読むことは絶対にオススメしないよ!家でティッシュを用意してから読んでね!!

 

煙突があったり、本来窓のある部分にはパネルがはめ込まれていたり。

一度でも読んだことのある方なら、感動してついつい作業する手を止めて見回してウットリしちゃうこと間違いなし!

 

今回、小会議室は利用していませんが西野さんのブログで見る限り、いたるところにこだわりが隠れているようです。

実際に利用した際に「こだわり」を探してみるのも楽しいかもしれませんね。

 

 

【感想】

 

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その日は西野さんが利用すると告知されていたこともあり、10名くらいの利用者さんがいらっしゃいました。

(普段はもう少し利用者さんは少ないそうです。)

 

ですが、カフェなどと違い皆さんあまり言葉を発することなく、パソコンや書き物に集中されていました。

 

わたしのように人の話し声が聞こえてくると仕事に集中できない方には、最適の作業場です。

 

わたしがカフェで執筆をするのが苦手な理由に、話し声の他に「食べ物の匂い」があります。

コワーキングスペース「ZIP」は、食べ物は禁止されていないものの(匂いが出ないおにぎりやパンなどに限る)、その日は誰も食事をされてなかったので全く匂いも気になりませんでした。

 

話し声も聞こえない、食べ物の匂いも無い、落ち着いた空間。

 

家で一人で書いている時すら、携帯をいじってしまったり煙草を吸ってしまったり、一息つくタイミングが多くなってしまう基本的に怠け者のわたしですが…

 

嘘偽りなくこんなに集中して書けたの、初めてかも!まじで!!!

 

西野さんがいらっしゃるのと、初めての場所で緊張はあったものの、まじで執筆が捗った!!

 

 

気軽に利用できる「ZIP」

 

いかがでしたか?

今回は西野さんのオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」のサロンメンバー限定のコワーキングスペースZIP」を紹介させて頂きました。

 

カフェや図書室で執筆するのが苦手なわたしも、「ZIP」ではかなり集中して作業することが出来ました。

わたしと同じような方にも、自信を持ってオススメします!

 

※わたし的、オススメポイントまとめ

  • 静か!匂いゼロ!まじで作業に集中できる!
  • 周りの方も作業に集中しているので、自分もサボれない=頑張れる
  • サロンメンバーとサロンメンバーと一緒の方しか利用できないため、安心感がある
  • ばったり西野さんに出くわす可能性がある 

 

このコワーキングスペースをレンタルできるだけでも、オンラインサロンに入る価値はあると思います。

 

 

salon.otogimachi.jp

 

料金もお手頃なので、また利用してみようと思ってます!

 

以上、miomio (@miolog_) )でした。